八重が学んだ「精神」。新島八重の人生・哲学を育んだ、福島の地。その精神を今に伝える名跡・文物・歴史を紹介します。

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会津磐梯山(会津)

四季折々の豊かな自然が自慢、福島を代表する名峰

会津磐梯山

会津はもとより福島を代表する名峰。会津富士とも呼ばれ日本百名山の一つとしても有名です。古くから神々が宿る神聖な山として崇められてきました。南西側の磐梯町には、奈良の僧・徳一が開いた慧日寺(えにちじ)、猪苗代町には、磐椅神社や会津藩初代藩主の保科正之を祭っている土津神社など、磐梯山に関わる神社仏閣があり、会津の歴史と文化をはぐくんできました。

磐梯山は、南側に、天鏡湖とも呼ばれる美しい湖・猪苗代湖がある表磐梯と、明治21(1888)年の噴火によってできた桧原湖や五色沼などの湖沼群が点在する北側の裏磐梯という2つの顔を持ち、その裾野には繰り返し起こった火山活動によって造られた雄大な自然が広がっています。 

春から夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色といった四季折の表情を楽しむことができます。登山やハイキング、冬のスキーなど、年間を通してアウトドアを楽しめるのも磐梯山の魅力です。「磐梯吾妻スカイライン」「磐梯山ゴールドライン」「磐梯吾妻レークライン」など、磐梯山の豊かな自然を楽しみながらの高原のドライブもおすすめです。

会津磐梯山

猪苗代観光協会

〒969-3133 福島県耶麻郡猪苗代町千代田扇田1−4
TEL:0242-62-2048


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福島県観光交流局観光交流課
TEL.024-521-7398/FAX.024-521-7888