HOME » ふくしまと八重 八重が生まれた「時代」 » 福島わらじまつり
日本一といわれる大わらじを見るために多くの人が集まります。
福島市のシンボルともいえる信夫山。信夫三山暁まいりは、日本一といわれている大わらじを、信夫山に鎮座する羽黒神社に奉納する祭事です。わらじまつりは暁まいりを由来としており、市民の健脚を願って昭和45年(1970)年に始まりました。
さまざまなグループが、熱く華やかな踊りを披露します。
まつり初日は長さ12m、重さ2トンの大わらじを会場に奉納。その後、浴衣姿の女性とはっぴ姿の男性たちが「平成わらじ音頭」にあわせて華やかに踊ります。2日目は大わらじや山車を引いてタイムを競う「わらじ競走」が勇壮に行われた後、「ダンシングそーだナイト」をフィナーレまで踊り続けます。 大わらじの伝統を守り、福島市の夏の風物詩として、毎年8月の第1金・土曜日に開催されます。
街なか広場(福島県福島市本町)
お問い合わせ:福島わらじまつり実行委員会事務局
〒960-8053 福島県福島市三河南町1-20 コラッセふくしま8F 福島商工会議所内TEL:024-536-5511
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