HOME » ふくしまと八重 八重が生まれた「時代」 » 五色沼
明治21(1888)年、磐梯山の噴火により川がせき止められたことによって誕生した沼で、正式には五色沼湖沼群とよばれています。毘沙門沼、赤沼、みどろ沼、弁天沼、瑠璃沼、青沼などいくつかの沼で構成されています。
水の色は季節や天候、時間、見る角度によっても微妙に変化。ひとつひとつの沼が違う色をしているのは、水の中に溶けている鉱物の違いや光の屈折率の変化、水中植物の影響などによるといわれています。
お問い合わせ:裏磐梯観光協会
福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字剣ヶ峯
TEL:0241-32-2349